2025年7月1日
サウナの注意点
カテゴリー|清水 亮典
こんにちは。
清水です!
いつも当店をご利用いただき
誠にありがとうございます!
今回はサウナに入る際の注意点を解説していきます。
サウナに入る際の注意点は、健康や安全を守るためにとても大切です。以下に主なポイントをまとめます。
「基本的な注意点」
1.水分補給を忘れずにサウナでは大量の汗をかくため、入る前・合間・出た後にこまめな水分補給を行いましょう。→ できればミネラル入りの水やスポーツドリンクがおすすめ。
2.体調が悪いときは避ける
風邪気味・熱がある・二日酔い・極度の疲労があるときは入らないこと。→ 血圧や心臓に負担がかかります。
3.長時間入りすぎない
一般的には1セット8~12分が目安。無理をせず、のぼせそうならすぐ出る。
4.食後すぐ・空腹時は避ける
満腹状態や空腹状態での入浴は、体調を崩しやすく危険です。
5.アルコール摂取後はNG
飲酒後のサウナは脱水症状や心臓発作のリスクが高まり非常に危険。
「サウナマナーの注意点」
・敷物(サウナマットなど)を使う:直に座らず、衛生的に利用。
・静かに入る:話し声や大声は控える。
・水風呂前には汗を流す:衛生的なマナーとして必須。
・場所取りはしない:混雑時は譲り合いの精神を。
「特に注意が必要な人」
・高血圧・心臓病・妊娠中の方は、医師と相談の上利用してください。
・子どもや高齢者も、時間や温度に注意して安全に。
「ととのう」目的でも・・・
無理をせず、「ととのい(交代浴)」も自己の体調を見ながら行うことが大切です。
(例:サウナ → 水風呂 → 休憩 × 3セット)