2024年12月13日
伝える力
カテゴリー|清水 亮典
自分の考えや思いを相手に伝える際、言葉や文章を用いるのが一般的です。伝えるだけならばそれで十分ですが、「分かりやすく」「詳しく」となると、他の要素も必要になります。
例えば、言葉で何かを伝えようとするなら、身振り手振りや声の抑揚、表情などを工夫すると、より伝わりやすくなります。また、文章に加えて、表や画像、動画などを加えると聞き手はより理解しやすくなるでしょう。
反対に余分なものを省くことも相手の理解を促す効果があります。伝えようとする気持ちが強いと、情報をできるだけ多く盛り込みたくなりますが、余分なものを削ぎ落とすことで伝わりやすくなるでしょう。
そのためにも、内容を精査する、言葉で伝える時には適度に間をあける、資料に適宜余白を作って見やすくするなどの工夫が必要です。何かを加え、何を省くのか。そのバランスを調整することで伝わり方に大きな違いが生まれます。時間や相手の立場などに応じて対応していくといいですね。
“伝え方を工夫する”
2do(ニド)
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