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2doブログ|浜松の美容院・ヘアアレンジサロン

2025年8月1日
冷たい飲み物の注意点
カテゴリー|清水 亮典

こんにちは。
清水です!

 

いつも当店をご利用いただき
誠にありがとうございます。

 

今回は「冷たい飲み物の注意点」について解説していきます。

 

 

 

 

 

 

冷たい飲み物を摂るときには、以下のような注意点があります。特にこのような暑い季節には冷たいものを飲みたくなりますが、体に負担をかける場合もあるため、バランスが大切です。

 

1.胃腸への負担
・冷たい飲み物は胃腸を冷やし、消化機能を低下させることがあります。
・特に空腹時に冷たいものを一気に飲むと、胃けいれんや腹痛を引き起こすことも。

対策:
・氷入りより常温〜10℃前後の飲み物を選ぶ。
・食事中や直後は冷たすぎるものを避ける。

 

2.内臓冷えによる体調不良
・冷たい飲み物を過剰に摂取すると、体の内側から冷えて血流が悪化し、肩こり・頭痛・生理痛・免疫力低下の原因になることがあります。

対策:
・普段から冷たい飲み物ばかりでなく、温かい飲み物や白湯も取り入れる。
・特に冷え性の人は注意。

 

3.自律神経の乱れ
・急激な温度変化(冷たい飲み物と暑い外気など)が自律神経にストレスを与え、だるさや頭痛の原因になることも。

対策:
・冷たいものは一気に飲まず、少しずつゆっくり飲むようにする。

 

4.歯へのダメージ
・冷たい飲み物で知覚過敏を感じる人もいます。

対策:
・氷を噛まない、ストローを使うなどして、直接歯に触れないようにする。

 

5.水分補給としての効果が低下
・冷たい飲み物は胃にとどまる時間が長く、吸収が遅れる場合もあります。

対策:
・運動後や発汗時の水分補給には、冷たすぎないスポーツドリンクや経口補水液がおすすめ。

必要以上に神経質になる必要はありませんが、「冷たい=体に良い」と思い込まず、体調やタイミングに合わせて調整するのが大切です。

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