2025年7月21日
冷房の環境下にこそサウナへ
カテゴリー|清水 亮典
こんにちは。
清水です!
いつも当店をご利用いただき
誠にありがとうございます。
暑い中、冷房の環境下で働いている方も多いかと思います。
そんな中、冷やす為基礎体温が低下傾向にあります。
そこで、夏にこそサウナで基礎体温を高めて、日々のコンディションを整える為のポイントを解説していきます。
“サウナで基礎体温を整える夏の入り方”(目安)
1.サウナ 6~12分
・高温(90~100℃)よりも中温(80℃前後)でも十分。
2.水風呂 30秒~1分
・心拍が落ち着いてから入る。苦手な人は冷シャワーでも可。
3.外気浴(休憩)5~10分
・ベンチや椅子で深呼吸しながらリラックス。これが「ととのい」の鍵。
→ これを 2~3セット。
“注意点”(夏のサウナで基礎体温を上げるには)
・空腹・脱水時はNG → 必ず水をこまめに飲む
・冷房の効いた部屋に直行しない → 体温急降下で逆効果
・毎日ではなく週1~2回でOK
“こんな人は特におすすめ”
・冷房で「手足が冷たい」感じがする
・平熱が35℃台で低め
・朝起きても疲れが取れない
・夏バテ・倦怠感が続いている
“まとめ”
夏でもサウナは“体温を正常に戻す”効果があり、低体温のリカバリーや自律神経の調整に有効です。