こんばんは☆
静岡県浜松市中区幸にある
“2度可愛くなれるサロン”
2do(ニド) 清水です(^^)
とりあえず、最近暑すぎますね。
が、私たちの仕事は常に快適空間で
仕事をさせていただいているので
熱中症とは関係ないと思いますが、
ここ近年、屋外での熱中症患者も然り
屋内での熱中症患者も増えていますよね。
そこで、屋内での熱中症対策の
ポイントをまとめます。
“室内でも熱気や湿気がこもりやすいところは要注意!”
家の中のお風呂場、洗面所は洗濯機や乾燥機の熱がこもりやすく湿気もあります。
このような場所で長時間過ごすときは注意しましょう。また、家の二階は昼間に上がった気温や湿度により熱がこもっています。
二階に寝室がある場合は、窓を開ける、冷房をつけるなどして環境を整えるようにしましょう。
“入浴後の脱水に注意”
入浴により約800mlの水分が失われてしまいます。(41℃の風呂に15分入浴後30分安静時)
脱水により熱中症を引き起こす危険性がありますので、入浴前後の水分補給が重要です。
“気付かない内に脱水していることも”
人間は発汗以外にも皮膚及び呼気から水分を失っています。
これは不感蒸泄※と呼ばれ、意識しなくても起こることですので、汗をかいていなくても水分補給は必要となります。
体重60kgの人が平熱、室温28℃の環境で1日に約900ml。体温が1度上昇すると約15%増加すると言われています。
“室内でもこまめな水分補給が必要”
室内だとのどの渇きを感じにくくなったりすることもあります。
喉が渇いたと感じていなくても、こまめな水分補給を心がけましょう。
とくに、高齢者はトイレの回数を気にし、水分摂取を控えてしまうこともあるので、積極的な対応が必要です。
“睡眠不足や寝汗も影響する”
寝ている間にも汗をかいており、一晩でコップ一杯分もの水分が身体から失われています。
また、暑さのため眠れないと体力が奪われますし、睡眠不足自体も熱中症のリスクになります。
“お茶やビールでは水分補給にはなりません”
お茶やアルコールには利尿作用があり、身体の中の水分を外に出してしまうため、水分の補給に適していません。また、汗には塩分(ナトリウム)などの電解質(イオン)が多く含まれているため、水だけ補給しても熱中症の予防にはなりません。0.1%~0.2%の食塩水やイオン飲料、経口補水液を摂るようにしましょう。
以上6つの点に気を付けて
十分、熱中症対策を!!
2do(ニド)
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