2025年3月11日
物事の捉え方
カテゴリー|清水 亮典
古代ギリシャの哲学者ソクラテスは、西洋哲学の基礎を築いたとされる存在です。弟子にはプラトンがいて、その弟子にはアリストテレスがいます。
ソクラテスは日々、町に繰り出して人々と議論を交わし、生きる道を探求しました。しかし、仕事をしないソクラテスに対して、妻のクサンティッペは夫を人前で罵倒したり、水を浴びせたりするなど、悪妻として有名でした。
ソクラテスは弟子たちに、「結婚したまえ、良妻を得られれば幸せになれる。悪妻を得れば、私のように哲学者になれるだろう」語ったと伝えられています。
また、ソクラテスは妻との別れを勧めてくる友人には、「この人と上手くやっていければ、誰とでも上手くやっていけるだろう」と意に介さなかったのです。
物事は見る角度や捉える方向によって、様々な発見があります。視点を変えることで、マイナスの物事もプラスに転じることがあるのです。
一方向からだけでなく、多角的に物事を捉えることができれば、新たな境地を切り開くことができるでしょう。
“多角的に物事を捉える”
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